シンプルに薄給
学生時代は働き出したらお金いっぱいもらえると思ってたけど意外に余裕がないことに気が付いた。あれ?思っていたのと違うぞ。
いろいろ出費がかさみいつも給料日が待ち遠しい。
てか、給料低すぎなのが問題じゃないか??
なんでこんなに働いてるのにこんなに給料低いんだ?
自分のやってる仕事って給料と割に合ってないんじゃないか??
金のかかる付き合い多すぎ
社会人にもなったら上司や取引先と宅飲みするわけにはいかないのでどうしても高い飲み屋に行くことになりお金が吹き飛ぶ場合が多い。
奢ってくれるかもしれないが交通費は自腹なので結局終電逃してタクシーで帰ってたら出費が馬鹿にならん。
学生の頃のほうが安くていっぱい食えて楽しい飲み会ができたのに社会人になったとたん上司や取引先に気を使わないといけないので高い金払ってるのに楽しめん。
一度上げた生活レベルを下げられない
学生の頃よりいいところに住んでみたりいい物を買ってみたりと収入がある分お金を使ってしまう。でも一回上げてしまった生活レベルを下げるのは難しい。
下げた時のデメリットが次々に浮かんできてしまうのでなかなか下げようにも下げられない。
交際費も誘いを断れば節約できるのになかなか断れずに出費がかさんでしまうのだ。
収支を把握していない
家計簿などを付けることで収支を把握しましょう。収支を把握せずにお金を使っていると歯止めがきかなくなる。
お金は有限なのでいずれは無くなるのは言うまでもない。それを記録せずに使うのは愚の骨頂。
毎月赤字になれば貯金を切り崩さなくてはいけなくなり、そのうち借金しないといけなくなる。
そうなったら本当にしんどいぞ。借金があると心にゆとりがなくなり。本当に必要なものも買えなくなるのだ。
収支は絶対に把握しよう。
給料が入ったら先に貯金していない
貯金していないのが、お金ない原因なのだ。収入を入った分全部使ってたらお金はなくなる。
給料先取り貯金しないと。
貯金して残りのお金でやり繰りしないとお金がいくらあってもたりん。年収1000万あっても生活苦しい人は苦しい。
そこで、毎月の収入は最低1割貯蓄しよう。ボーナスは半分くらい貯蓄するといい。
貯金が無いなら生活費の半年から2年分を貯蓄することを目指してみましょう。
そしたら本当に必要なものが現れたら余裕で買うことができるので貯金に励みましょう。
お金は大切だからいっぱいあって困ることはない。
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