ツーリングテント購入

バイクにテントを積載してみた
ワイの乗っていいるバイクはエイプ100というバイク。
バイクの中ではかなり小型の車種になる。
とりあえず、積載できるのか不安になりながらも頑張ってバイクに縛り付けてみた。
キャンプ道具一式をツーリングバックに入れてテントは入らなかったのでツーリングバックの上に置いて積載。
まあ、キャンプ感は出たな。
出発。
ちなみに、目的地は
〒409-3104 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
浩庵キャンプ場
でキャンプを行なう予定で出発。
ゆるキャンの1話目で出てきたキャンプ場でとても人気のキャンプ場なのだ。
荷造りを済ませ、いざ出発!!!
到着後真っ暗な中テント設営
午後8時閉園ギリギリに到着。
説明書は入っていたがまあ何度かテントを立てたことがあったので10分ほどで設営完了。
テントの設営方法が分からない人でも説明書を見ながら立てれば簡単に立てられるので安心。
慣れてくると5分くらいで設営できるのでキャンプしながら慣れましょう。
テントは二重構造になっているので急な雨でも安心して使用できる。
しかし、さすがに豪雨は耐えられないのでその点は注意しましょう。
風通しが良く夏場でも涼しく快適に睡眠できる仕様になっている。
もちろん冬キャンも寝袋さえしっかりしていれば可能である。さすがに氷点下でのキャンプは経験無いが2℃くらいの気温でも普通にキャンプできた。さすがに防寒対策はしっかりしていましたが。
テント内の広さは一人寝るのには十分な大きさでプラスで荷物も入れる事が出来る。
説明書には二人まで寝ることが出来ると書いているが二人はおそらく快適には睡眠出来ないのでやめておいた方がいい。
総合的にみてコスパ良くおすすめ
大きさもバイクには丁度いい大きさ。もっと高いが更にコンパクトなテントもある。しかし、値段の割には頑丈で組み立てやすい。
しかし、デメリットは一つある。ペグが雑魚過ぎて使い物にならないので注意は必要。ただ、最悪ペグを使わなくてもテントとして使えるのでなんとかなる。
どうしても必要なら別途で購入することをおすすめする。
ちなみに同じ量の荷物をクロスカブ110に乗せるとこんな感じになる。
エイプには大きく感じたが、積載能力が高いカブなら余裕で持ち運び可能。
結論はこれからキャンツーはじめてみる人にはおすすめのテント。
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